施肥量

肥料に関する用語

園芸用語「EC」とは?

園芸用語「EC」とは? -ECとは?- ECとはElectrical Conductivityの略で、電気伝導度のことを指します。ECは水の性質を測る指標のひとつで、水の導電性を表します。電気伝導度が高いほど、水に溶けているイオン濃度が高いことを意味し、EC値が高いほど、水に溶けている肥料やミネラルの量が多いことを意味します。また、EC値は水のpHと密接に関連しており、pHが低いほどEC値が高くなる傾向があります。 EC値は、土壌や水耕栽培の培養液の肥沃度を測る指標としてよく使用されます。EC値を測ることで、土壌や培養液に含まれる肥料やミネラルの量を把握することができ、最適な栽培環境を維持することができます。また、EC値は植物の生育状態を把握するためにも使用されます。植物が正常に生育している場合、EC値は一定の範囲内に収まりますが、植物がストレスを感じている場合や、病気にかかっている場合などは、EC値が変動することがあります。そのため、EC値を定期的に測定することで、植物の生育状態を把握し、適切な対応をとることが可能です。
肥料に関する用語

施肥量について

施肥量とは? 施肥量とは、作物に施す肥料の量のことです。肥料は、作物が成長するために必要な栄養素を供給するものです。栄養素には、窒素、リン酸、カリウムの三要素が基本です。この三要素に加えて、カルシウム、マグネシウム、硫黄などの微量要素も必要です。施肥量は、作物の種類や生育ステージ、土壌の肥沃度などによって異なります。 肥料が多すぎると、作物が栄養過多になり、障害を起こすことがあります。また、肥料が少なすぎると、作物が栄養不足になり、生育不良を起こすことがあります。そのため、適正な施肥量を計算することが重要です。施肥量は、土壌分析結果や、作物の生育状況を参考に、専門家に相談して決めるのがよいでしょう。