帝王切開の産後は痛い?傷は?ケロイド?かゆい??


妊娠帝王切開の産後は痛い?傷は?ケロイド?かゆい??

逆子の帝王切開で元気なチビカメを生んだ
カメ吉の体験も書いてみます。。。

1.どんな時に帝王切開になるか

あらかじめ予想されるのは次のような時
①胎盤が子宮口にかかっている前置胎盤のとき
②逆子や多胎で経腟分娩が難しいと判断されたとき
③重い妊娠高血圧症で母体や胎児が危険なとき
④お母さんの骨盤が赤ちゃんの頭に比べて小さいとき
⑤赤ちゃんの機能がまだ未熟で、経腟分娩では負担が大きいとき

また経腟分娩を予定したお産でも、陣痛がなかなか強くならずに(微弱陣痛)お産が長引いて
分娩が停止したり、
胎盤の機能が低下して、赤ちゃんが低酸素状態になったりといった緊急事態のときは、
急に帝王切開になることがある。
急な場合、家族に手術の同意を求められることがあるので、連絡がつくようにしておこう。

手術は通常下半身麻酔の局部麻酔で行うので、
産声も聞ける。

手術後しばらくは傷が痛むが、1~2日目からは動くことができる。
抜糸、抜鉤(ホチキスのようなも金具で留められた場合)は、1週間後、退院は8~12日後。

帝王切開はお母さんにとっては体の回復が遅れるが、
赤ちゃんにとっては負担の少ない方法。

2.しかし、こんなことも起こりうる

お母さんが気をつけなければならないのは、
『肺梗塞』
普通分娩に比べて、産後に起こる頻度が高いことが知られている。

肺梗塞とは、
足の深部静脈にできた血の塊が心臓を通って肺へ行く太い血管を詰まらせてしまう病気。

突然の胸痛や呼吸困難が症状。
突発的に起こり、致死率が高い病気。

少しでもこの病気を予防するため、手術前から足の静脈の循環を促すストッキングを着用する。
手術後、なるべく早く動くことが大事。

 

そして、赤ちゃんに起こりうるのは、
『新生児一過性多呼吸』
帝王切開では、
普通の分娩でみられる胎児の肺の絞り出し(狭い産道をくぐっている時に、圧迫により肺の中の羊水が絞り出されること)が起こらない。

したがって、生後呼吸困難になる赤ちゃんが時にみられる。
帝王切開で生まれた赤ちゃんの4~5人に1人程度に起こる。

 

保健師カメ吉、
新生児一過性多呼吸について、初めて知る。。。
元気な産声が聞けますように!!と祈るのみ、、でした。。。

3.そしてカメ吉の場合

カメ吉の帝王切開は、
逆子が直らなかったため。
38週で計画分娩。

38週という時期にも理由があり、
逆子の場合、破水が起こったら、
へその緒が先にできてしまい、
赤ちゃんに栄養や酸素が供給できなくなる恐れがあるため、
予定日まで待つと、リスクの方が大きくなるということ。。

帝王切開、これを出産じゃないという人もいるけれど、
これもちゃんとした出産だったよ
とお母さんたちに伝えてきた、保健師カメ吉。

 

でも、実際経験してみて、、、

手術着で、オペ室で、
これまた手術着の看護師、医師に迎えられ、
カチャカチャと器材の音を聞きながら、、、
「わたし、赤ちゃん産むんだよね??」
って戸惑った。。。

「もうすぐ赤ちゃんに会えますよ」
と言われても、
カメ吉は何もしておらず、、、

思ったよりも間があって、やっと聞こえてくる産声、、、

赤ちゃんを見た途端、
涙があふれてきた。。。

 

言うなら、
「産んだ」というよりも、
「会えた」という感じなのかも。。。
でも、帝王切開の出産はここからかも、、、

術後当日は、痛みで動けず。
看護師さんにされるがまま。。。

どんどん強まってくる痛み、、、
やっと座薬を入れてもらい、痛みは軽減するも、
寝返りもうてず、ベッド柵につかまって体勢を保つカメ吉。

2日目からは、
点滴台を支えに歩行開始するも、
体を起こすのに一苦労。
歩き出しても、力の入れ方がわからず、、、
トイレに行くのに超スローモーション。

お腹を伸ばすと、傷を留めている金具がチクチク痛み、
ずっとお腹を緩める前傾姿勢。。。
傷自体の痛みはないものの、この金具がチクチク痛かった。。。
あと悩まされたのが、鎖骨から肩にかけての痛み。。。
なんで、こんなところが痛むの?と、、、
看護師さんいわく、
手術中、腕を広げた状態でベッドに固定されちゃうんだけど、
変な力が入っちゃったからだろうって。。

あと、傷がかゆい!
傷跡を掻くのはちょっと怖いから、
傷の周りをずーっとポリポリポリポリ掻いてたわ。

 

現在、産後3か月が経とうとしているカメ吉の傷の痕は、
結構太く赤く跡が残っております。
痛みは無いかな。
やっぱり、ときどきかゆいです。。。

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