帝王切開で出産!マタニティー・ブルーズと産後うつ


産後

帝王切開で出産!マタニティ・ブルーズと産後うつ。

帝王切開でチビカメを出産したカメ吉です、、、
保健師カメ吉的にまとめてみました。。。。
(参考 はじめて出会う育児の百科 0~6歳)

うつは誰にでも起こりうるもの

子育てに明け暮れているママは、赤ちゃんがかわいいという一方で、
慢性的な睡眠不足や疲労感、時間に追われえる焦燥感、産後の体調不良を感じるなど、
こころの不調を抱えて悩むもの。

それを「産後だから仕方がない」と本人も周りの人も考えがちだが、
際限なく落ち込む、喜びや興味が失せるなど、
以前とはかなり違う変化が続けば、うつ病が疑われる。

うつ病はだれもが発症する可能性があるもの。
しかも女性は男性よりも2倍の罹患率。

妊娠、出産期はホルモンバランスが急激に変化して、体調を崩しやすい時期。
しかも、結婚や退職、引っ越しなどのイベントも重なると、
ストレスが大きく生じやすく、
抑うつ状態を引き起こしやすくなるのではないかと考えられている。

イライラしやすい、涙もろくなったなど、
少しでも感じている人は多いんじゃないかと思う。。。

チェックリスト

この1週間を振り返って、
「ほとんど毎日そうだった」というものがいくつあるか。

・ほとんど一日中ゆううつだった

・何に対しても興味や喜びがわかない

・極端に体重(食欲)が増えた、または、極端に体重(食欲)が減った

・眠れない、または、いくら眠っても足りない

・気持ちが焦っていた、または、いらいらしていた

・疲れた、やる気が出なかった

・「価値のない人間だ」と自分を責めた

・集中できない、または、考えがまとまらない、または、どうすればよいかわからない

・生きていても仕方がないと思った
あてはまる項目が3つ以上・・・要注意

5つ以上あって、2週間以上その状態が続いている・・・産後うつの可能性あり

軽症は「マタニティブルーズ」

出産後の軽症のうつは
「マタニティブルーズ(マタニティブルー)」とよばれ、
短期間で消失する。

早い人で産後2~3日目から始まるけど、
里帰り出産して自宅に戻ってから始まる人もいるよう。

初めてのママや、もともと心配性で真面目、気分が落ち込みやすいママはなりやすいかも。

対策としては、

・とにかく休む。ゴロゴロする。無理をしない。

・相談する。
自分の感情を出せる人はいる?
黙って話を聴いてくれる人はいる?
アドバイスをもらうより、話をゆっくり聴いてもらって。

カメ吉のような保健師に電話しても全然いいよ!
保健師なんて話を聴く仕事だから。
こんなとき自分を知っている人よりも、
知らない人の方がなんのわだかまりもなく話せることが多いよ。

・SOSを出す。
積極的に助けを求めよう。

身内に頼れないのであれば、
お金がかかっても人の手を借りる(産後のヘルパー、ベビーシッターなど)

家事や育児、抱え込んでいるものをひとつでも軽くしなければ実際には休めないから。
とにかく、「休む」「無理をしない」ことが大事なんだけど、
これがすごく難しい。。。

頑張りたいし、無理してないといっても無理するのがママだから。
自分の息抜きやリラックス方法があるのであれば、
それをする時間を積極的にもつよう心がけて。

重症は「産後うつ」

マタニティブルーズより重症なのが、「産後うつ」。

特徴としては、
本人にはまったく非はないのに、
「私のせいだ」と自分を責める、罪悪感を非常に強いこと。

もともとこの感情を抱きやすい人は、気を付けて。

重症になると、
何をすればいいのか決められない、
判断できない、
「助けて」さえ言えないなど、
自分から行動を起こすことができなくなる。

当然、赤ちゃんのお世話なんてできない。
泣いていても、なんで泣いているか判断できないから。
ただママもパニックになるだけ。。。

大切なのは、事前に家族に「産後うつ」というものがあるのを知ってもらっておくこと。
「私が落ち込んできたら、赤ちゃんのお世話ができない。
赤ちゃんのために、自分の健康をまず取り戻さなくては」と考えて。

ぜひ専門医を頼って。
そのためには、
「私が落ち込んできたら、赤ちゃんのお世話ができない。必ず医者に連れて行って」と家族に話しておくこと。
産科でも精神科でもクリニックでもいい。

で、
専門医がわからない、専門医に診てもらう状態かわからない、というときは、
地域の保健師に相談してもいい。
今どの地域も産後は、訪問活動を行っているから、早めに来てもらってもいいかも。

こころのバランス

赤ちゃんのいる生活をハッピーなイメージで想像している人は多いはず。
でも、子育ての現実は想像以上。

でも夜泣きがひどい、自分の思いどおりにいかないなど、、、
それにイライラしてしまう自分にまたイライラする。。。

それでも、一息ついて、
あとで「さっきはイライラしてごめんね」と言えれば大丈夫。
辛いときもあるけど、
基本的にはかわいい、楽しいと思えれば、こころのバランスは取れている。

でも、
赤ちゃんがかわいくない、存在が嫌だ、楽しくないと思ってきたら、、、、
こころはアンバランス。。。

こころの健康を大切に

それでも、すぐに「助けて」と言える人は、何とか乗り越えていける。
でも、こころがアンバランスになりやすい人は、
頑張りすぎる人。
SOSを出すことに抵抗がある人。
我慢しやすい人。
うまくいかないのは自分のせいだからという人。

ママになることは、助けられ上手になること。

でも、
周りの理解が得られない人もきっといるはず。
「気持ちの問題だ」「頑張りが足りない」と言われてしまう、、、みたいな。

辛いよね。。。。相談なんてできなくなっちゃう。。。

そんな時は、専門家に頼って。
一緒に話をしよう。
ママの元気な笑顔が、赤ちゃんの元気のもと!!

 

カメ吉ももともとネガティブだし、悩みまくりな性格。
しかも、家族は「気持ちの問題」というタイプ。

なので、
友人に、「たぶん私うつっぽくなりやすいから」とすでに話してあるよ。。。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ